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5感想 のぞみと愉快な仲間達・ミルク編(30話)

なぜか最近はまってしまったプリキュアシリーズについてだらだら書いてみようかと思っています。

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今回は前回の30話の続きで、ミルクさんの雑感を書きます。
☆プリキュア5 VS アラクネア
集合を果たしたプリキュア5は再度、アラクネアに挑む。彼女の代名詞たる強力な蜘蛛の糸による攻撃を再び繰り出しますが、プリキュア達は逆にそれに乗って接近を果たす。ドリームのキックがヒットしてドリームコレットを落とすアラクネア。そこへ5組のお家芸、波状攻撃が襲い掛かります。何もできないと言われた彼女達ですが、5人揃えば、その力は何倍にも膨れ上がります。
立ち直った彼女達の姿を見てココナッツたちは、みんなを輝かせる力をドリームは持っていると評します。
その言葉を繰り返すミルク。

一方、もう後がないことを選択したアラクネアさん、ついに黒い紙→黒い仮面を使用。強大な力を得る代わりに、自我をなくしたただの獣と化す悪夢のアイテム。
「さらばプリキュア」
プリキュアを倒すことの宣告か、どちらにしても自分が戻らないことの再確認か。巨大化し姿形まで変化した超獣化アラクネア。
こうなると、さすがのプリキュアも不利です。なぎ払われて再びピンチに陥ります。
倒れるドリームたちの前に立ちはだかるモフモフ3人。逃げてとドリームは叫びます。

☆素直になる
ここに至って、ようやくミルクはかれんの言葉通りに自分の気持ちを素直に話します。
パルミエを脱出してからずっと1人で怖くて寂しくて、何を信じていいか分からなくなった事。そしてプリキュア達もとっくに信じていたのに、それを伝えられなかったこと。でも、今は自分の気持ちを正直に伝えます。
「ミルクは…ドリームが、のぞみが大好きミル!ドリームはミルクの大切なプリキュアミル!絶対やめちゃ駄目ミル!パルミエ王国を復活させて欲しいミル!」

プリキュア達と一緒に輝きたいと叫び、ドリームの腕に飛びつきます。シュールですが可愛い。
24話でよく分からないまま発動した、5最強の技であるプリキュア・ファイブ・エクスプロージョン発動。
考えてみればミルクも1人として考えれば5人を通り越して6人の合体技でもあるんですよね。そりゃ作中無敗なわけだ。
巨大な蝶型特攻マシーンと化してアラクネアに突撃。さすがの超獣アラクネアもこれには勝てません。
アラクネアは散ります。意地を見せた姿は敵ながら結構かっこよかったですよ。

☆舌の根の乾かぬうち
戦いが終わって、ナッツハウス。二人は今一度、謝り合います。これで周りのみんなも一安心。
さて、お茶にしようという話になり、のぞみとミルクはチョコを半分こにしようという話になりますが、ミルクはやっぱり両方持って逃走。追うは夢原。ちょっとは前進したかもしれませんが、二人は相変わらずです。


★ミルク
5のトラブルメーカーですね。登場時の邪な性格と23話の例のアレで当時はかなり叩かれたみたいですね。まあ、一理はある。
でも、本編一気に見た私は特に嫌悪感を抱かなかったなー。基本、私はキャラの行動とか失言とかで、怒る気分にまったくならないんですよね。そんな自分が立派とは思っていないしwあと昔からオタクやってた身からすれば、大昔のキャラの方がもっとしっかりとキャラの欠点を描いていたと思いますからね。

で、やっぱり性格は悪いと思うw初登場の弁当ドロをはじめ、致命的な事態を引き起こした23話や今回のチョコ、そしてGOGOのローズを隠した件と言い、性格がいいとはいえないなw
とは言え、当初、5ファミリーに馴染めなかったのは、それほど不自然ではない気がする。っていうか、5に馴染むには、のぞみと仲良くなることが絶対条件なわけで…そこがこの子は一番問題だったんだよなw

①パルミエ関係者の事情
まあ、初登場時にも語られてた話ですね。1人でパルミエから脱出して、以後、流浪の生活を送っていた。まあ、やさぐれてしまったという話。
これはミルクだけの事情じゃないです。王国滅亡の引き金を引いてしまったナッツにしても、当初はプリキュアというだけで他所の世界の人間を信用しなかった。31話で語られますが、ココにしても泣くほど辛い思いをして異世界を彷徨っていましたから、ミルクだけが特別というわけじゃない。

あとプリキュアというのはパルミエ王国にとって伝説の戦士。その戦士が、あの低スペックなのぞみというのをあまり認めたくなかった気持ちもあるのかもしれない

②初期好感度の低さ
これは5ファミリー結成の過程の弊害というべき問題かもしれない。
のぞみとココから始まった5ファミリーですが、基本的にみんな、のぞみとの好感度は高い。プリキュア覚醒以前に彼女と結びつき、それがプリキュア覚醒の動機になっているため、5ファミリーに入会時点である程度、好感度高いのです。
ナッツは基本的にそれがありませんでしたが、ココという親友の存在と、彼の泣き所を全力でドリームが擁護してくれたため、入会はスムーズでした。
ですが、ミルクはパルミエ王国のお世話役見習いです。パルミエ王国の生き残りという時点で、彼女は5ファミリー入会自体はけって~い!なのですが(他に行くところがないですし)この入会には好感度の高い低いは関係ないため、それが入会後にのぞみとの様々トラブルを起こす要因になってしまったのでしょう。

③のぞみだけが特別視しなかった
これはミルクの問題というより、のぞみさんの個性なのですが…彼女はミルクと大人気ないケンカをするただ一人の存在です。
他のみんなはココナッツも含めて結構、ミルクに甘いです。その甘さが注意を必要とするときにしなかった一因とは思いますが。

まあ、ミルクの身の上話を聞けば彼女への同情が生まれるのも仕方ないのですが、あと彼女が5の時点ではただ1人、人間に変身できなかったのも大きいのかなと。
5シリーズのモフモフは人間では比較的、精神年齢が高くなって大人の感じになります。一方でモフモフ状態はそれより精神的にも幼い感じになる。
5人はココナッツの大人な性格の人間体を知っています。ですから、モフモフ状態でも大人として接することができます。
一方でミルクはこの時点では人間になれません。モフモフ状態の幼い感じのままです。のぞみ以外の仲間にとって、モフモフ状態こそが付き合いの基本形となります。
こんなツンデレマスコットモフモフをなかなか大人として扱うことはできませんwどうしても甘くなってしまいます。このあたりが、あのココナッツも指導を怠り、23話でのぞみとミルク二人が悪いのに、のぞみにのみ砲火が集中した原因なのかなーと。

ですが、のぞみは外見で人を判断しません。子供みたいなケンカで忘れがちですがwミルクに甘い偏見を抱かずにいたのは彼女だけです。辛い生活に同情したでしょうが、それ以外はのぞみはミルクをしっかり見て付き合いました。
のぞみは完全無欠文武両道な生徒会長のかれんさんの姿に惑わされず、彼女の内面をしっかりと見た。
イケメン振りには惚れたがw王国復活の夢を大事にするモフモフのココの姿に感銘を受けたからこそ、彼女はプリキュアとなった。
あと、これから見せる怖い敵の姿に惑わされずにその心を見抜いた洞察力を見ても、のぞみはミルクに惑わされてはいない。
まあ、だからこそ、のぞみとミルクの相性が悪いわけだw


以上の点あたりが、のぞみとミルクがうまく噛み合わない理由あたりかなと考える。
のぞみにとっては中々に友情を成立させにくかった子だろうし、ミルクにとってもそれは同じ。
でも、5ファミリーで全員が全員、リーダーにゾッコンというのは集団としては良い傾向じゃないし、のぞみも中々に友情を成立させにくかったことから学ぶことも多かっただろう。今回、思わず傷つけてしまったことなどは好例だ。
そして気難しいミルクの信頼を得る事が最強技の発動キーとなっていることを考えると、ケンカしながら友情を深めていくのぞみとミルクの関係も5に欠かせない物語の一つではあるのでしょうね。



続く
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