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5感想 りんちゃんとアクセサリー(17・27・32話)

なぜか最近はまってしまったプリキュアシリーズについてだらだら書いてみようかと思っています。

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今回は主に後半のりんちゃんの感想みたいなものをだらだらと
★りんちゃんの物語
改めてりんちゃんを書こうと彼女の担当回見てると、いやーりんちゃんの物語りもよく出来てると感心しちゃう。
私は最初、5の人間関係がとにかく書きたくて仕方なかったので、前半は人間関係のまとめぐらいで、かなりすっ飛ばしてしまいました。しかし、彼女達の夢を追う物語は前半からしっかりと順を追って描かれていたため、こんな書き方ではいけなかったと今更ながら反省。

で、りんちゃんのお話に戻しますが、彼女はのぞみやかれんさんと同じ様に夢を持っていません。プリキュアになった動機も大切なのぞみを守りたい一心であったため、そこにも夢は絡んでいません。無論、仲間であるココたちの夢であるパルミエ王国を目指すのは皆と一緒ですが、夢を追う者たちの物語であるプリキュア5な以上、彼女も何かしらの夢を探していきます。

最終的にのぞみもりんもかれんも、プリキュアとしての活動と仲間達との交流の中から夢を見つけ出します。
その中でもりんちゃんはかなり辛い役柄を任された気がしますw

☆ティアラ
りんちゃんの夢が具体的な姿を現し始めるのは、32話においてです。
街を歩いてたら店頭に飾られてるウェディングドレス発見。ガラスに顔を押し当ててヘブン状態になっていたら、こまちさんのお姉さんであるまどかさんと、その親友である未来さんと出会います。
お二人をナッツハウスに案内すると、なんと未来さんは今度結婚するそうです。おめでとうございます。そんな中、未来さんは陳列されていたりんちゃんの作ったアクセサリーに興味を持ちます。それが気に入ったのか、結婚式につけるティアラ作りをりんちゃんに依頼します。

☆5ファミリー乙女組の結婚観
さすがにこれにはりんちゃんも簡単には返事できません。かれんさんもやりがいがあると言っていますし、のぞみは能天気になんとかなるなると押してくる。
そんなのぞみにお気軽なものじゃない!と力説を始めるりんちゃん。乙女にとって大事な日なの!人生最大のイベント!とあまりの剣幕に、さすがののぞみさんも後退を余儀なくされます。

さて、りんちゃんは、その人生最大のイベントの光景を語り始めます。ちなみにモデルはりん。
教会で純白のドレスに身を包んで、永遠の愛を語り合うそうな。そのままブライダルのCMにでも使えそうな王道的というか常識的な結婚式のイメージです。さすがです。

問題は続く連中だ。モデルはこまちさんに変わり途中まではりんちゃんと同じなのだが、なんとクライマックスで花嫁を奪いに来る男が現れ、それに付いていく花嫁w説明によると、彼女の心のどうしても消せないもう一人の存在らしい。お話的にはこっちのほうが盛り上がるらしい。結婚を控えてる女性の前で最低ですぞ、こまちさん…

うららは自分のバージンロードを血で塗装したいらしい。彼女は結婚式を派手にしたいらしく、ファンを呼んでコンサートをするそうな。あんたアイドルの端くれだよな?ファンにとっては涙目&発狂もんだぞwそんなの呼んだらどうなるか(((( ;゚Д゚))) 新郎の命が危ない!

かれんさん…どうやら和装な結婚式に憧れているらしい。でも、かれんさんって学校でも自宅でもファッションでも和って雰囲気がまったくないですよね。浴衣着た位だ。いや、似合ってるからいいんですが。ちなみにりんちゃん、さり気無くかれんさんの好みのタイプに探りを入れます。よく分からないと俯く様が可愛い。

のぞみにとって結婚式=お色直し&ケーキを楽しむ場らしい。様々なドレスを着るらしいですが、その中に喪服っぽいのが混ざっていたような?で、ウェディングケーキを全部食べるつもりらしいですが、あれはハリボテと教えられショック。ところでモデル(のぞみ)の新郎役ってココですよね?

一方、その話を聞いていたミルクも妄想。どうやら復興なったパルミエ王国でココと国を挙げての結婚式がしたいらしい。ここで突っ込むのは、パルミエ王国にオープンカーが存在していることと、王子たるナッツに運転手させているところでしょう。


☆物づくり
りんちゃん、ティアラ作りが難航のご様子。学校の昼休みも教室で1人、デザインを考え続けています。
昼ご飯がいらないという彼女にみんなびっくり。「一大事です!」戦闘時でも浮かべないような深刻な表情のうららです。
その様子はこまちさんから姉のまどかさんに伝わります。

今日もりんちゃんは店番しながら、デザインを考えています。そこに訪れる未来さん。
二人は河原に移動してのんびり腰を落ち着けます。未来さんはこの間のみんなの結婚式話が楽しかったことを話しながら、りんちゃんがティアラで悩んでいることを尋ねます。未来さんの大事な結婚式のティアラだからと、悩むりんちゃん。でも、彼女はそんだけ悩んでくれるりんちゃんにうれしいようです。

彼女の結婚式は友人達で一から作る結婚式とのこと。みんなでアイデアと悩みを出しながら作る結婚式。自分のために色々頑張ってくれることに彼女は幸せを感じているそうです。
「だから、りんちゃんが悩んでくれているって聞いて、とってもうれしかった。私はそのりんちゃんの気持ちが何よりもうれしいの。ありがとう」
ティアラ以上に、それを作った人の気持ちに幸せを感じる。未来さんの感謝の気持ちにりんちゃんは励まされます。

その後、りんちゃんは苦心しながらもティアラを完成させました。


★立場を変え
32話に関しては、この後、結婚式の最中にガマオ君襲来→撃破で、平穏無事に結婚式進行という流れ。今回はちょっとこのあたり省きます。
具体的に、りんちゃんがアクセサリーデザイナーを目指す夢の輪郭がぼんやりとでも出てくるのはこの回ですが、5を見直してみると、随分前から立場を変えてアクセサリーと関わりが始まってるんですよね。


☆第17話を振り返る
りんちゃんが失恋する話。なんかりんちゃんがいきなりアクセサリーを作っては、それを身に着けて妙な1人芝居をしたりと落ち着きがないwどうやら店によく来るイケメンさんに恋してしまった模様。イケメンさん宅へ花を届ける事になり、自分の身につけてるアクセサリーとお揃いのものを持って出かけるが、そこで実はイケメンは彼女持ちだったことが発覚。1人で舞い上がっていたことを知ったりんちゃん、勢いで自分のつけていたアクセサリーとお揃いのアクセサリーを彼らにプレゼントして去ります。

☆第27話を振り返る
オバケ会。りんちゃんがキャアキャアいうお話。大昔、恋人に先立たれた伯爵の幽霊が旧校舎に出るとの噂でこまちさん主導でw行ってみる5ファミリー。そんな中で実は伯爵の恋人がりんちゃん似であることと、伯爵が恋人に髪飾りを渡したがっていることがこまちさんの謎推理で判明wりんちゃんが受け取ることになり、伯爵の幽霊とご対面する。りんは私は恋人ではないと伝えるが、自分のために頑張ってくれた君に受け取って欲しいと渡します。それを受け取るりんちゃん。


★17話と27話
両方とも、りんちゃんの男運の無さが際立つ話でもあります。最初の人は彼氏持ち、次の人は幽霊とそりゃあんまりだろう(´;ω;`)
基本的に17話はたとえ無駄だったとしても、誰かを思ったことは無駄にならないと言うお話。
27話は通じ合えれば幽霊と言えど怖くない、あと伯爵の感謝の気持ちをうれしく思うと言う感じのお話。

両方とも失恋と幽霊。かなりインパクトあるお話です。そっちの方が目立ってるのは否めないwでも、その影で、しっかりとりんちゃんとアクセサリーの関連を深めているのが、さすがプリキュア5というべきでしょうか。


★軌跡
本来、りんちゃんはスポーツや家事も万能。常識人で特に勉強が苦手と言うこともないらしく、これと言って弱点がありません。のぞみとは正反対で、夢なり目標なんていくらでも見つけられそうですが、その器用貧乏さから何でもやってしまいます。でも、それは何も選択していないと同じです。

そのりんちゃんが始めて何かを選択したのは、振り返りでは書きませんでしたが第13話で部活をフットサル一本に絞ったところからです。ここで何か夢を追う環境が整いました。

ですが、彼女が最終的な夢とするのはアクセサリーを作りたいと言うことです。これは無論、32話で未来さんのティアラを作って彼女に喜ばれたことが直接的なきっかけです。しかし、以前からアクセサリーとりんちゃんは立場を変え、関わっていました。


本来、りんちゃんとアクセサリーは何の接点もありませんでした(言い切っていいか分かりませんがw)
彼女達の秘密危地?たるナッツハウスでの商品の一つぐらいという感じです。

そのりんちゃんが好きな人ができて、急に色気づいてアクセサリーを身に付けてみたと言うのが一つ目の変化。
その後、失恋の際にアクセサリーは彼女にとって忘れられない記憶を伴ったアイテムになります。

一方、りんちゃんは伯爵の感謝の気持ちとして髪飾り、アクセサリーを受け取ります。幽霊とは言え、通じ合えた伯爵からの贈り物は嬉しかった事でしょう。

そして32話で苦心して作った、自分のアクセサリーが誰かを幸せにすることができたと実感を得ます。

アクセサリーを身につける気持ちと辛い記憶。
アクセサリー(贈り物)を受け取る喜び。
自分が作ったアクセサリーを誰かが付けてくれる喜び。付けてくれた人が幸せを感じてくれる。
りんちゃんの様々な人との出会いの中で、アクセサリーを身につける、受け取る、作るを経験していきます。
それは同時に身につける人の気持ち、それを誰かに渡す気持ち、受け取る喜びを理解すると言うことです。
その様々な経験が本来、りんちゃんの多すぎる特技の中にはなかったアクセサリー作りにやりがいを見出し、この先続けていくのに、この上ない貴重なものになったでしょう。

誰かとの交流の中で夢へ至る何かを見つける。
5って決して劇的なシーンとかが多いわけじゃなく、ほんと何気ないお話の中にこういうピースを紛れさせて来るのが滅茶苦茶上手いんですよね。改めて見直すと、このあたりは本当に素晴らしいと思う。



でもさ…こんなに色々頑張っていて、仲間思いで、一番まともな女の子であるりんちゃんが、なぜか特定の相方がいないままGOGOが終わると言うのは何か間違ってると思うw一番、誰かと付き合いたいと思っているだろうに。

このあたりの理不尽さは5の欠点と言えるかもしれませんw



続く
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今回は主に後半のりんちゃんの感想みたいなものをだらだらと
2012/11/14(水) 01:14:44 | まっとめBLOG速報
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