fc2ブログ

5感想 こまちさん物語その1 (主に5全般)

なぜか最近はまってしまったプリキュアシリーズについてだらだら書いてみようかと思っています。

2024/0112345678910111213141516171819202122232425262728292024/03

先の感想でも書きましたが、プリキュア5の後半戦のサブヒロインはこまちさんだと思っております。
とにかく後半戦は彼女の出番がやたら多い。
後半、彼女の名が入った回だけでも4つ。リゾート回も実質、こまちさんが担当のようなものですから計5回。
前半は初変身回を抜かせば1回です。前半多かったうららとは正反対っぽい感じです。
まあ、その原因は豆大福をこよなく愛するクールなナッツのせいですね。やっぱり、旦那がいると扱いが違うと言うことか…

で、こまちさんの感想ですが、彼女については書くことが多いです。
今回はちょっと夢やナッツからは離れ、彼女の問題点?みたいな部分を書いてみようかと思います。
★へたれこまちさん
彼女についての感想を書こうと担当回を中心に見直してみましたが、いや、彼女って何か脆い感じですよねw
何か、事あるごとに凹んでいるイメージがあるw

特に激しいのが16話。自信作、海賊ハリケーンをナッツにフルボッコされるの巻なんか顕著でしょうね。
まさにデスパライア様の言葉借りるなら「心地よい絶望だ」状態でしたね(´・ω・`)
小説家=夢の見地の場合、まず間違いなくナッツの指摘が正しく、そして必要なことでしょう。小説家になるために評価されるべきは作家の努力ではなく、作品の出来です。
では、こまちさん応援団の皆様の物言いは間違いだったのか?と考えると、これまた違う気もするw
実際、良い作品を書く良い作家になる為には努力とかやる気も重要。経過なくして良い結果が生まれない。
まあ、客観的に見れば、5ファミリーはバランスが取れてるな~と言う話になるのですが。メンタル面が脆いこまちさん、かなり塞ぎ込んでいましたね。

まあ、16話は特に激しいショックだったようですが、これだけじゃないんですよねw
・23話「大ピンチ!悪夢の招待状」
もはや説明不要のトラウマ回。喧嘩を仲裁しようとしたら逆に怒られた!゜゜(´O`)°゜
見た感じ、この時点で一番ダメージ受けてたのってこまちさんだと思う
・28話「こまちの夏祭り奮闘記」
夜店を頑張ろうとしたら、材料盗られた!Σ(゚Д゚|||)
精神的ショックとは違うかもしれないけど、思わぬハプニングにかなり落ち込んでいましたね
・43話「こまちの決意とナッツの未来」
ナッツとの別れが近づいてるし、ナイトメアから守れないし…_| ̄|○
ナッツへの気持ちでただでさえ落ち込んでるのに、ハデーニャさんは強い。16話に匹敵する落ち込むミントさんを拝見できる回。

・4話「やすらぎのキュアミント」
今見直すと、この回も地味にこまちさんは落ち込んでいたのかもしれない。冒頭の上手くいかない執筆活動。そして図書館で漏らした諦めつつある小説家の夢。自らをプリキュアと名乗る怪しい二年生・夢原のぞみwの話に興味を持ったのは、それの突破口を探してたからかもしれない。


★常に誰かに支えられてる
まあ、基本的にトラブルを扱った話が多いため、こまちさんに限らずみんな悩んだりしてる。青春だね~ってかんじ。
でも、その中でもこまちさんは一番悩んだり、落ち込んだりしてるシーンが多い気がするな。トカゲやオバケだと生き生きするのにw
そのイメージを助長してるのは、凹み彼女を常に励ましたり、助言したりする人物が必ずいるからだと思う。
・4話 のぞみ。これがプリキュア覚醒に繋がった。
・16話 ナッツとのぞみ。ここは凹ましたナッツが逆に励ましている。
・23話 24話でのぞみとかれん。まあ、もはや説明不要
・28話 かれん かれんさん自身、同じ様なことでこまちさんに助けられたことがあった。
・43話 ナッツとかれんとみんな 悩む女こまちの総決算的な?
こう見直すと、ナッツかれんだけではなく、のぞみもしっかりこまちさんを支えてたんですね。この感想、大嘘じゃないかw
それはともかく、彼女の相方ナッツをはじめ、やっぱり支えてもらってる感じが強いな、こまちさんは。
プリキュア5自体、夢を追う仲間を応援しよう!って物語なので、色々な面で支援するのは別段、特別なことではない。ただ、こまちさんほどしっかり凹む→フォロー、それも必ず彼女自身に呼びかける形で入ってるのは興味深い。

シールド技メインのキュアミント・こまちさん。しかし、彼女の物語は誰かに支えられている観が強い物語でもあり、彼女の脆さもよく描かれてしまう。あ、だからバリアはよく割れるのか?w


★守る力
「守る力って、全然役に立たないわね。あなたも思ってるでしょう?損だって」
「本当のこと言いなさいよ。仲間なんかどうでもいいって」
(鏡の国 ダークミント)
ダークミントさんは仲間を守るこまちさんの力に色々言ってたけど、上記したように彼女はむしろ仲間に支えられることが多いキャラクターです。一歩間違えば、弱キャラ扱いになってしまうでしょう

そんな彼女がなぜ守りのプリキュアなのか?
「…私はっ!私はみんなの思いを、大切な気持ちを守りたいの!あなたは守りたい物はあるの?」
(鏡の国)
自明ですね。彼女が一番、仲間達によって支えられているからに他ならない。

「夢原さんは私の夢を笑わずに聞いてくれた。応援すると言ってくれた。私も彼女の夢を応援したい!」
(4話)
結局は、この台詞が全てだ。自分を応援、支えようとしてくれている人たちを自分も応援したいし、支えたい。

・自分の夢を応援してくれたからこそ、のぞみを応援し、守りたいためにプリキュアになった。

・馬鹿がつくほど真面目で正直。自分の作品にも容赦のない批評をしつつも応援してくれたナッツ。それでいて心に傷を持つ彼を守りたいからこそ、彼女は何度も奮起した。

・かれんをはじめ、常に自分を応援してくれる仲間達。それを理解し、先へ進もうとする意志を自分も持てた時、彼女の力は想像を絶するほどに高まった。

よく落ち込む彼女。彼女ははっきり言って脆い部分がある。夢にプリキュアに、その弱さは常に影を落としてきた。
そんな自分を支えて、応援してくれた仲間達の存在がどれほど貴重か…彼女はよく分かっているはずだ。
誰よりも支えてもらっている彼女だからこそ、仲間の大切を誰よりも理解できる。

だからこそ、自分も仲間達を守りたい。
「…私はっ!私はみんなの思いを、大切な気持ちを守りたいの!」
「これは大切なみんなを守るための力よ!守りたい人がいるから強くなれるの!」
支えてもらっているから、自分も支えたい。
夢を応援してもらっているから、自分も応援したい。
これほど自然で分かりやすい感情もないだろう。



★プリキュア5の守護神
大切な仲間。言葉で言うと簡単です。
それをどんな関係で描くのか?全プリキュアシリーズの腕の見せ所と言えるでしょう。

こまちさんの場合は簡単です。支えられることが多い彼女だからこそ、仲間の大切さを理解できる。この単純明快さが素晴らしい。だからこそ、彼女の守りの力にもこれ以上ない説得力がある。仲間達の存在が大きければ大きいほど、彼らを守りたいと言う気持ちにも力が篭るのだから。

自分に自信があり、仲間から何も受け取っていない者だったとしたら、その関係は保護とか庇護とか言ったものになるだろう。前回のかれんさんでも似たようなこと書きましたが。

一方、普段から支えられることが多いこまちさんが危地に飛び込み、仲間達の前に立っては盾となる。それにはどれだけの仲間達を大切に思う気持ちが、支えてもらうことがどれだけ大きいか、そしてどれだけ感謝が込められているのか。想像すると胸が熱くなる。

プリキュアの戦いは基本的に今ある日常を守るための戦いです。全てのプリキュアは守る為に戦ってると言えます。その中でも特に守りを体現するプリキュアの一人、キュアミントでこういう正統的な仲間との関係を描くところが、プリキュアってさすがだなと思う。



続く
スポンサーサイト



この記事へのコメント
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
この記事のトラックバックURL
http://afterfestivalalone.blog.fc2.com/tb.php/29-e38b5229
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
 / Template by パソコン 初心者ガイド