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5感想 時代劇回に見るチームの姿(29話)

なぜか最近はまってしまったプリキュアシリーズについてだらだら書いてみようかと思っています。

2020/06123456789101112131415161718192021222324252627282930312020/08

今回はプリキュア5というチームについてだらだら書いてみようかと。
まあ、それは言い訳で本当はブンビーさんやノリがいい5ファミリーの姿を楽しめる
第29話「のぞみの一日マネージャー」の感想書きたかっただけなんですがw

それにしても43話まで進んでおきながら、また29話に戻るとは、相変わらず支離滅裂な私です。
☆夏休みの終盤によくある光景
それは無論、宿題・研究等の学校から出された課題の追い込みです。
我らが主人公、夢原のぞみ嬢はもちろん終わっていません。一方、赤・青・緑の人達はもう終わっております。
「えっ!みんな宿題終わってるの!?」「もちろん」
「自由研究も?」「当然」
「のぞみ、大丈夫なの?」
「もうすぐ夏休みも終わりよ?」
のぞみにとってこの手のことは日常茶飯事でしょう。ナッツハウスの在庫調べ?もしくは模様替えをしながらのぞみの話をあっさりとした反応で返しています。

ここは救世主たるはじける人の出番です。うららは自分も自由研究が終わっていないそうです。喜ぶのぞみ。
「って、何で嬉しそうなのよ」まったくだw
でも、テーマは決まっているので終わりは見えているそうです。その事実にショックのぞみ。頑張れ主人公。
そこでうらら、自分は自分の仕事に着いて来ます?と提案。
あっちこっち回るので自由研究のテーマも見つかるでしょうし、遊びや美味しいものも食べれるかも?なんか、ただ遊びにいきませんか?にしか聞こえてこないぞw
( ゚д゚)ハッ!すなわち逢引きを意図している?これがのぞうらという奴か!?

まんまとその罠に掛かるのぞみ。無論、彼女は至ってノーマルなので、いつも通りみんなも誘いますが。
「はぁ、行きたいけど、お店の手伝いがあるんだよね」
「私はピアノのレッスンをしなきゃならないのよ」
「私も着物の着付け教室があって…」
(………d(⌒ー⌒) グッ!! )←これは私の勝手な妄想ですw
ところでミルクもいきたそうな表情です。のぞみは誘いますが、ツンデレマスコットのミルクさんはココナッツのお世話があるーと素直じゃない。優しいココとナッツはナッツハウスの休みをとってミルクに一緒に行こうと提案。
ミルク大喜び。うららはく(""0"")>なんてこった!! と言う表情だったに違いない。ちなみにこのうららも私の勝手な妄想ですのでご理解をw


☆CLOSED
「休みかよ!」
カワリーノさんに無視されたブンビーさん。一人でナッツハウスに真昼間から訪れましたが、店は閉まっていました。


☆テーマパークにて
うららの今日の最初のお仕事はテーマパークでライブみたいです。控え室で鷲尾さんに挨拶するのぞみ。鷲尾さんも嬉しそうです。その最中、鷲尾さんの携帯が鳴り、外に出て行ってしまいます。どうやら長話のようだ。うららも衣装に着替えに出て行ってしまいます。
のぞみさん、ちゃんと自由研究のテーマを探す目的を忘れていなかったみたいです。メモをバックから取り出しますが、そこには娯楽に飢えるミルクの顔が。遊びたくないとはいってますが、説得力がまるでない。のぞみの邪魔をしないようにとココとナッツが人間体になってテーマパークへミルクを連れて行きます。

さて、ようやく落ち着いたかに見えますが、控え室の電話が鳴ります。誰もいないのでのぞみが出ます。
どうやらうららの次の仕事である時代劇村から連絡みたいです。午後からCM撮影があるらしいですが、開始時間を変更するとの事。のぞみは急いで自分のメモにそれを書き込みます。

早く鷲尾さんに伝えた方が良いと思い、探す為に彼女は外に出ます。ある部屋の前に通りかかった際に中でうららの事を会話しているのに出くわします。鷲尾さんも中にいるのかと思い、彼女はノックして中へ。鷲尾さんはいませんでしたが、なぜかのぞみがうららのマネージャーと勘違いされてしまい、ライブの打ち合わせの相談をされてしまいます。違うと説明しようとしますが、タイミング悪く別の人が部屋に走りこんできます。どうやらライブに出演予定のバンドのキーボードが来れなくなったようです。
いないとライブはできません。カラオケも用意していなかったらしい。かなりいい加減だ。このままではライブは中止の可能性も…
うららのステージが12話のようにまたご破算になってしまうかもしれません。のぞみは音楽が得意で彼女自身がとても信頼している一人の友達をスタッフに推薦します。


☆移動中
うららのコンサートは成功でした。20話で歌手デビューを果たしたうららでしたが、なかなか様になっているみたいです。時代劇村へ車で移動する一行。うららの歌を聴きながら、急の事態に駆けつけた救世主が口を開きます。
「で、私が呼ばれたわけね」
「忙しいのにごめんなさい!」
「かれんさんには本当にご迷惑をおかけしてしまって…」
「気にしないで」とかれんさん。次の目的地について聞くと時代劇村と鷲尾さん。のぞみはスケジュールが変更されたことを伝えます。うららとかれんさん、ちょっと意外そうな顔です。


☆時代劇村
時代劇村の控え室でこれからのうららの予定を事細かに説明するのぞみさん。なんか頼もしいぞ。そんなのぞみさんとは裏腹にまた電話が掛かり、どこかに行ってしまう鷲尾さん。その直後、スタッフさんが来て着物の着付け担当がいないためにうららの着替えができないと相談が。今日の大人たちは頼りないぞ。ですが、のぞみさんは笑顔で応対。

「で、今度は私が呼ばれたわけね」
「忙しいのにごめんなさい」
「こまちさんにも、ご迷惑をおかけして…」
「ううん、うららさんが困っているんだもん。放ってはおけないわ」
どうやらまどかさんがバイクで送ってくれたみたいです。かれんさんは後でお礼を言わないとね、とちゃんと念を押しておきます。
そこでまたスタッフが飛び込んできます。今度はセットの花を監督が取り替えたいとか言い出したらしく…大丈夫か、ここのスタッフ?
少なくとも、うららサイドに相談に来るような問題とは思えませんが、のぞみはこの問題にも対応します。

「で、最後に私が呼ばれたと…」
「忙しいのにごめんね」
「りんさんにもご迷惑をお掛けしてしまって…」
「何言ってんの、うららの力になれたんだし」
無論、りんちゃんのお店の商売的にも美味しい話です。りんちゃんも大いに笑顔。

結局、何だかんだで5人揃ってしまいました。こまちさんがお茶運んできます。さすがの気立て。
りんちゃんはのぞみに自由研究の進展具合を尋ねますが、もちろん彼女は忘れてました。でも、今日の彼女は色々頑張っているから仕方がない気がする。
そんな中、再びスタッフが駆け込んできます。うららのマネージャーどころか時代劇村のマネージャーにすらなっています。一方、正規のうららのマネジャーさんは外でまだ長話。


☆激闘!ココナッツVSブンビーさん
今度はCM撮影。でも、うららだけではなく、りんちゃん、こまちさん、かれんさん、ココナッツミルクも着物姿です。女衆は町娘、男衆は若侍って感じ。ただし、かれんさんだけはお局様だけどな。
のぞみの説明だとエキストラの相談を受けたとの事。本当に大丈夫か、ここのスタッフどもは。それにしても敏腕なのぞみさん。
エキストラが集まってきます。その中に侍姿のブンビーさんが。スタッフの説明だと雰囲気でてればそれでよく、あとはCGでなんとかするらしい。ちょっと残念そうなうらら。役者としてはそれでいいといわれるのは残念だろうね。それにしても、どんなCMなのか。

撮影開始。
町娘にたくさんの侍が詰め寄ります。その間に割り込むはイケメン侍二人組。
「キャー!若様!」「若様?」
「わらわを守るのじゃ」「いや、わらわって?」
「おぬしも悪よの」「それ違うんじゃ?」
楽しそうで何より。

そんな中、彼らの前に進み出てくるのはブンビーさん。はっきり言って5ファミリーの誰よりも台詞回しがすばらしい。時代劇が好きなんだろうか?
刀を抜いて襲い掛かるブンビーさん。一行は逃げて行きます。さりげなくナッツはこまちさんの手を引いて逃げます。サービス精神を忘れないのがすばらしい。
ちなみに、監督はOKでカット。一般エキストラさん、お疲れさんです。

そのままお堀の近くまで逃げる一行ですが、ブンビーさんとの対決を余儀なくされます。ここで進み出るのはココナッツ。ココは抜刀、ナッツは居合いで対峙。この場はプリキュア達の出る幕はありません。町娘を守ろうとする侍の意地。男と男の対決に、残念ながら女子供が入り込む余地はない。引けないものの為に戦うのみです。

結果、ココナッツ惨敗。瞬殺です。男の威厳等あったもんじゃない。
ブンビーさんの切り込みにココは対したものの、3回ほどの打ち合ったのみで敗北。ナッツは居合いで飛び込んだものの、ココの飛んだ刀が頭にヒット。一回も刃を合わせることすらなく敗北。
「あんたら弱っ!?」視聴者全員の気持ちを代弁してくれるりんちゃんの存在は貴重です。
ココに駆け寄るうららとミルク。しかし、ココは既に虫の息…かもしれない。
「さ、撮影用の刀でやられていた…ココ…」
「ココーーーーッ!?」名女優うらら爆誕。気持ちだけは女優賞取れるレベルです。
「だから、やられてないって」「ちょ、なにしてんだお前ら」
プリキュア5のツッコミ常識人とナイトメアの中間管理職。共に苦労人としてやってきた二人はこの惨状に頭を悩ませる。
「待て待て待て待てぇい!!」
こんな楽し…いや、このピンチを放っておく事などできません。我らが主人公のぞみが登場!  
……文明開花期のような馬鹿でかい前輪の自転車に乗って…
「この大江戸八百八町の平和を乱そうなんてやつぁ!お天道様が許しても、この私が許しておくもんかい!金輪際てめえの好き勝手なんかには、あ、させないんだからー!って止めてええぇ!」
かっこよく登場。華麗にお堀にダイブ。さすがは伝説の戦士。誰にも止められない。自分でも止められない
「なにがしたいのよ!」というりんちゃんの台詞が事態の深刻さを物語っています。



☆激闘!プリキュアVSナイトメア
さすがにこのままでは埒が明かないです。ここは悪役とは言え、大人が導いてやるべき。ブンビーさんは蔵の中にあった鎧をコワイナーにします。やたらでかい。
「江戸の街をこわすたあ、こいつは勘弁ならねえぜ!行くぜ!皆の衆!」
異様なテンションののぞみの掛け声で変身開始。のぞみ以外は町娘やお局様の頭のままバンクに入ります。なんてシュールな。のぞみは悔しいでしょうが、12話で一人だけキグルミ変身したのです。ここは我慢してもらいましょう。

戦闘開始。レモネードはモフモフ3人を保護し、他の四人はコワイナーに向かいます。地味にルージュは五重塔のあっという間に跳躍で上がっていきます。インサイドの俊敏性ならレモネードでしょうが、5組で一番の機動力を持つのはルージュだと個人的。他の3人も包囲するように接近。一気に襲い掛かります。持っていた馬鹿でかい刀の破壊に成功。こんなのできりつけられたら子供アニメでスプラッタな光景を見せる危険があるので、早めに壊すに限ります。

レモネードも移動。その横から威勢のいい声が聞こえ、彼女は一旦振り向きます。
「ひかえい!ひかえおろう!こちらにおわす俺様を誰と心得る?恐れ多くも少なくも、あ、天下の…っておい!無視すんな!今絶対気づいたろ、おい!?」
口上の途中で離れようとするレモネード。ブンビーさんは暗黙のルールの破棄に怒ります。いつも変身中に待っていてくれている以上、これは確かルール違反です。口上無視して仕掛けていいのは、俺様オンリーな館長ぐらいです。
さて、いつもの砲撃でレモネードは吹き飛ばされ、モフモフたちも投げ出されます。針のマシンガン攻撃と殴りかかるブンビーさんを華麗な反応で回避するうらら。かっこいい。

一方、コワイナーに向かった四人は不利な状況に。投げ飛ばされ、民家やお城に叩き付けられます。
お仲間はやられちまったぜと余裕のブンビーさん。ですが禁句です。
この一日、うららは自分の仕事で発生したトラブルを仲間達のおかげで切り抜けてこれました。
かれんさん、こまちさん、りんちゃん、そして一日ついて回って頑張ってくれたのぞみ。
彼女達を傷つけることは許さない。レモネード・カスタネット召還。新技レモネード・シャイニング発動。
巨大なコワイナーを一撃で倒します。べらんめえ口調で撤退するブンビーさん。


☆帰り道
鷲尾さんの運転でナッツハウスへ向かう一行。鷲尾さんはのぞみを評価します。しかし、うららは釘を刺します。まあ、今日一日、のぞみは鷲尾さんの代わりを務めたのだから当然です。でも、大人から評価されたことは、のぞみにとって大きいでしょう。


☆ナッツハウス
結局、自由研究のテーマを見つけられなかったと落ち込むのぞみです。
「仕方ないわ。のぞみだって遊んでたわけじゃないし、結構頑張ってたものね」
のぞみが頑張っていた姿をしっかりと見ていたかれんさん。11話の熱気球の頃の彼女なら結果が伴わなかったことを評価しなかったかもしれませんが、今の彼女は人をしっかり見ています。こういうさり気無い描写がステキ。

さて、思わず床に落ちたのぞみの手帳を読ましてもらううらら。そこにはびっしりとスケジュールや細かい指示、ライブの感想なども書いてありました。
「だって、うららの大事なことだから」
その見事さから、かれんさんはこれこそ自由研究のテーマになるのではと提案。マネージャーの一日は確かに貴重な経験です。みんなも賛成。
頑張りが報われて良かったですね。


★王道的なストーリーとちょっと違うところ。
非常に面白いコメディ回。特に時代劇村の周辺は登場人物みんながノリがよく見ていて楽しい回です。(ただし、りんちゃんは除く)
ですが、個人的には5組の信頼の厚さがすごく伺える回だと思っております。

基本的な構図は簡単です。うららが仕事先でトラブルに見舞われ、それを解決する手段を持つ仲間達が駆けつける。
それぞれ用事がありましたが、仲間のために駆けつける。王道的なエピソードでありGOGOの4話の仲間の為にオーディション切り上げて駆けつけるうららとか、フレッシュプリキュアでは美希が仲間の為にオーディションとか(あ、同じか)まあ、良く見かけるパターンと言えます。プリキュアシリーズに限らず、日常と非日常を掛け持ちするキャラが出る作品ではよくあることでしょう。今回、非日常は関係ありませんでしたが。

「はぁ、行きたいけど、お店の手伝いがあるんだよね」
「私はピアノのレッスンをしなきゃならないのよ」
「私も着物の着付け教室があって…」
先に書いたとおり、本日はりん、かれん、こまちには用事がありました。
「で、私が呼ばれたわけね」
「で、今度は私が呼ばれたわけね」
「で、最後に私が呼ばれたと…」
ですが、うららに起きたトラブルの為に彼女達は駆けつけます。これは彼女達が自分の用事より、うららを優先したと言うことです。まさに友情、仲間っていいな~ということです。

そして、その判断をしているのはのぞみなのが、この回の面白いところ。


★決断
今回、うららの仕事先で起きたトラブルがのぞみの元に集まってきます。残念ながら、のぞみにそれを解決する力はありません。ですが、彼女にはそれを解決する力を持っている友人達がいます。彼女はそれを自信を持って推薦します。

確かに彼女達はトラブルを解決する力を持っています。それはのぞみが彼女達を普段からよく見、よく理解していることに他なりません。
ですが、のぞみが彼女達を推薦するのに、一つ前提があります
それは『仲間達に迷惑をかける』と言う前提です。

上記したように、これは3人に迷惑をかけることを前提とした推薦です。
ナッツハウスで彼女達に直に聞いていた彼女がそれを忘れているわけがありません。
ですから、彼女達を呼ぶと言うことは迷惑をかけるということは分かったはずです。
しかし、彼女は自信を持って彼女達を推薦した。
誤解を恐れずに言えば、『仲間に迷惑を掛ける』選択をしたことになります。しかも当のうらら本人ではなく、のぞみがです。

彼女は信じています。仲間に起きたトラブルに彼女達が助けに来てくれることを。うららの大事に思ってくれている仲間の気持ちを疑いもなく信じています。だから、たとえ迷惑を掛けることになろうとも頼み込む『決断』を躊躇なく行えました。

そして呼び寄せられた仲間はのぞみを信頼しています。
台詞見れば分かりますが「で…」という共通の言葉の後に、自分が呼ばれたのねと続きます。これは即ち、そこまで詳しいうららたちの状況を知らされずに呼ばれたことになります。
まあ、のぞみはあの通り、微妙に語彙が弱いですからw上手く説明できずに「うららが大変なの!お願い来て!」ぐらいしか言えなかった可能性もあります。
ただ、何より3人はのぞみの判断と決断を信じている。冒頭のように彼女の素行にはあまり期待はしていませんがw彼女が仲間の為に来てくれとお願いしてきたら、躊躇なく向かえる。
それはのぞみが
「だって、うららの大事なことだから」
仲間の為ならいつも一生懸命な子だと知っているから。25話で彼女達自身が語ったように、彼女の仲間思いなところをしっかりと心に刻み込んでいるから。

だから、仲間の為に来て欲しいという彼女の決断を信じ、理由も深く聞かずに自らの予定をキャンセルしてまで集まることが出来る。

「いくよ!みんな!」「YES!」

彼女の行いや言葉を信じ、ついて行ける。
確かにこの回はコメディ回ですが、やっぱりプリキュア5の在り方を上手く表現した回だと思います。



★組織戦
プリキュア5はプリキュアシリーズらしく友情や絆を描いた作品であると同時に、最初にコンビから脱却した作品でもあります。初めてチームとしてのプリキュアを描いた作品と言えるでしょう。
そのため今回の回みたいに、単なる友情や絆の枠に囚われないチーム=小さくても組織として考えてみたくなる話も結構あります。部費不足を協力で補おうとした14話とかもそうです。

さて、一方でナイトメアという会社の体裁をとった組織が敵として存在します。まとめのときに書きますが、基本的にプリキュアの対比としての役割が強い存在です。つまりプリキュア達が出来たことが、ナイトメアでは正反対だった為に負けた。そういった描かれ方が多い組織です。(まあ、それは5シリーズ全体の特徴なのですが)

プリキュアシリーズは基本的にプリキュアとなった少女達が悪の存在である大人たちと戦う構図です。相手が大人だから基本的には相手の方が強大です。それをプリキュア達は友情や絆、日常の大切なものを守りたい意志を力に変え、少女である自分に上乗せして対抗していきます。

プリキュア5シリーズはそれに組織戦という要素が加わります。ですが、これは純粋に組織としての有り様を問うているので、単純に二つの組織の比較の勝負になります。
プリキュア達はリーダーが仲間達を支え、一方で仲間達はリーダーを信じ、力を合わせ戦っていく。
一方、敵側は協力し合うこともなく、同僚を陥れ、上下や横のの意思疎通はなく、ただ無駄に撃破されていくばかり。
そういった組織としての対比を描いているからこそ、ナイトメアやエターナルはどんどん内部崩壊を繰り返して行き、また一方で協力すればプリキュアも圧倒できることをGOGOの10話で描いたのではないかと。

友情や絆を得るだけの姿だけではなく、組織・チームとして敵に勝っていった姿も描いたプリキュア5。
このあたりが他のチームにはない、プリキュア5の個性となっていると思っております。



続く
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