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5感想 りんちゃんとかれんさんの夢探し競争(主に5全般)

なぜか最近はまってしまったプリキュアシリーズについてだらだら書いてみようかと思っています。

2024/0112345678910111213141516171819202122232425262728292024/03

最近、感想が滞りがちです。一度、波が崩れるとなかなかに盛り返せない(´・ω・`)
いや~色々なアニメを見つつ、同時並行でレビューを書ける人たちの凄さを思い知らされます。

今回と次ぐらいで5の人間関係、特にプリキュア間の対人関係をさらっと見直してみます。
最初はりんちゃんとかれんさんです。
★りんちゃんとかれんさん
第8話で始めての激突が描かれて以来、まあ、何かと細かい衝突が多かった二人です。傍から見てると相性がむしろ良いとしか思えないんですがw

直接的なドンパチ?は8話と23話の大喧嘩でしたが、もともとりんちゃんはかれんさんを快く思っていなかった雰囲気がある。のぞみがかれんさんを勧誘し続けている際も自分達とは違うみたいなことを言ってたし。
かれんさんはそこまでりんに悪い印象は最初はなかっただろうが、まあ、自分が快く思われていないことを何となく察したのだろうし、好みも違ったから(ここが大きいかもw)何かと彼女と張り合うようになる。

このあたり、二人の個性を読み解く上でも重要だろう。
りんちゃんだが、彼女は基本的に面倒見がいい。実家を手伝い、妹たちをよく面倒見ている。のぞみを徹底的に支え、家事や常識等が意外に欠落してるw5ファミリーの最後の砦として基本的に欠点はないように見える。
そんな彼女はなぜか深く接する前からかれんさんに良いイメージを抱いていなかった。好みの違い等も発覚していない時期だったため、これから言える事は一つであろう。
りんは恐らくかれんのような女性を元々好いていなかった。

第4話で彼女はかれんさんを「なんというか、私達とは住む世界が違うって言うかさ」と言っている。まあ、あの謎の大富豪振りを見れば確かに住む世界が違うとは思うがwここの彼女はそういうことが言いたいのではないのだろう。生徒会長で文武両道の才媛で高嶺の花っぽさ。まさにスーパーお嬢様の典型であるかれんさん。りんはそんなタイプが苦手だったのだろう。
なぜか?そりゃりんちゃんみたいなタイプと合うはずがないw

生徒会長でお嬢様であるかれんさん。まさにハイスペックである。だから、どうしても人の上にたった物言いをしてしまうことが多い。言い方は悪いがちょっときつめなのだ。
一方でりんはどうか?スポーツ万能で家事も完璧。面倒見も良いし弱点らしい弱点もない。傍から見たら彼女も十分にハイスペックだ。だから、どうしても人の上にたった物言いをしてしまうことが多い。言い方は悪いがちょっときつめなのだ
タイプは違っても、実は性質が似てる二人。ある意味、とんがった部分を持つ二人が相性が悪いのは当然で、りんは恐らくそれを未然に感じ取っていたのだろ。彼女の今までの人生でかれんさんみたいなタイプと衝突することとかもあったのかもしれない。まあ、このあたりは想像の範疇ですが。


かれんはどうか?りんちゃんと同じ様にとんがった部分で反発しあったのもあるだろう。ただ、かれんの場合はもう一つの要素もあると思う。
それはりんちゃんが彼女の手を必要としない相手だったからではないか?

この感想でも述べたように、私はかれんが人の為に動けるのが何よりの長所だと思っています。確かに上でも述べたように性格きつめなところがある。でも、彼女は人の為に動ける=人に手を貸すことが出来る少女だ。誰かの手助けを当たり前にしてしまう。
でも、りんちゃんには基本的にその手が必要なかった。実際、5ファミリーで一番手の掛からない女の子といえばりんちゃんだっただろう。かれんの側から見れば、手を差し出す必要がない珍しい子だったに違いない。
(こまちさんに関しては彼女との馴れ初めが自分を支えてもらったことが出発点だった為にまた違う関係の発展と思われる)

のぞみやうららと違い、りんちゃんは手が掛からない女の子だ。だからこそ、彼女は生徒会長・水無月かれん的な部分が鳴りを潜め、地の部分、つまりは負けず嫌いなかれんの顔が出てきてしまったのではないか?w
つまり、自分で気づいてはいないだろうがライバルと認めたのだろう。そして根っからのスポーツ少女であるりんちゃんも負けず嫌いだったから彼女を同じ様に認めた。

ライバルになっちまったら、そりゃ事あるごとに衝突はしてしまう。

その互いの負けん気の強さの発露は良い意味でも悪い意味でも効果を出してしまった。良い意味ではライバルの存在は成長を促しただろう。悪い意味では前半、彼女達が妙にきつい物言いが多かったのは、二人の張り合いが悪い意味で出てしまったのかもしれない。このあたりは具体的な描写はないが、23話で競い合うようにのぞみを責めたあたり、そういう背景があったのかも?



★丸くなっていく二人
でも、節目の24話を越えた辺りから彼女達は徐々に人格に丸みを帯びていく。
理由は単純で仲間達との絆や理解が深まったからであろう。

自分達を救ったのぞみや夢を追い続けるうららやこまちさん。
何かに向かって進むその姿は二人の心に尊敬に似た念を植えさせただろう。またりんはかれんを、かれんはりんに対してもただ張り合うばかりではなく、お互いの長所を認めていけるようになったであろう。

前のかれんさんの夢の感想でも似たようなこと書きましたが、仲間という対等な関係を築き合い、その中でこそ人はその仲間を励みに自分を高められるというのがプリキュア5の物語だと思う。それが夢であったり勉強であったり人格であったり様々であろうが、全てのおいて人同士の結びつきこそがより良い方向へ物事を動かす原動力といえるでしょう。

互いと仲間を認められたりんとかれん。
ある意味、5組の中で万能という言葉を体言していた二人は無意識で思い込んでいただろう自分の特別視がなくなり、それが人格的な成長を促したのだろう。



★小さな光り
そして42話。
彼女達は二人でりんの花屋を手伝っている際に語りあい、夢を追い続けている仲間達を羨ましく思っている胸の内を明かす。
本来は5人の中で最も何でもできるのがこの二人だったはずだ。でも、そんな彼女達でさえ目的を持って何かを頑張っている人達の輝きに憧れを抱く。
まさに相乗効果。夢を追っているうららやこまちだってりんやかれんに度々助けられている。
でも、りんやかれんは夢を追う二人やみんなの中心になって頑張るのぞみの姿に憧れる。
先ほども書きましたが人同士の結びつき、絡み合いが人をより良い方向へと動かす。互いの持つ素晴しさが共鳴し合う。まさにプリキュア5の醍醐味です。

そして夢を見つけたら真っ先に互いに教えあうことを決めたりんちゃんとかれんさん。つまり夢を見つける競争ですね。
のぞみを助けたいと一心でプリキュアとなったりん、みんなの力になりたい一心でプリキュアとなったかれん。本来、夢が介在せずにプリキュアとして覚醒した二人は、ついに夢という未来への前進を意識するようになりました。
で、夢を探す決意をした二人の頭の中にはそれぞれのある経験が小さな光となって灯る事になる。
こういう流れの丁寧さはやっぱ素晴しい。こういうところがやっぱこの作品の魅力なんだろうな~


でも、こういうときもやっぱ競争な形で現すあたり、やっぱ二人は本質的には負けず嫌いなんだろな~とは思うw




続く
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