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5劇場版感想その3 ダークプリキュア5

なぜか最近はまってしまったプリキュアシリーズについてだらだら書いてみようかと思っています。

2024/0112345678910111213141516171819202122232425262728292024/03

いよいよ戦闘シーンに入っていきます。

それにしてもダークの皆さんの中の人は豪華やな
☆プリンセスランドの戦い
コワイナー化したミギリンヒダリンと戦う5人。それをちゃっかり観察しているダークドリームさん。
巨体な上に二つの仮面を持つコワイナーになかなか苦戦します。片方の仮面を壊しても直ってしまうとは厄介。

さて、戦いの最中、初めて声を上げ、シャドウの名を呼ぶダークドリーム。余談ですが、中の人は後輩のプリキュアになったそうな。そちらは見たことないですがw
さて、ダクドリさんの知らせを受けたシャドウ様。ダクドリさんのときと同じ様に、今度はルージュ、レモネード、ミント、アクアの姿をクリスタルに納めます。ダクドリさんは任務終了。シャドウの元へ帰還します。

さて、ならば同時に仮面を壊すしかないと気づいた5人は見事な連携でコワイナーを頓挫させ、ルージュ・アクアの見事な呼吸で二つの仮面を同時に破壊。コワイナー撃破。
ミギリンヒダリンは謎のコントを魅せてトンズラしようとしますが、ルージュが捕らえます。りんちゃんを舐めるな。
ナッツハウスへ護送。



☆鏡の国へ
仮面つけたらコワイナーになるとは知らなかったと言い訳する二人。イマイチ信用できない。
それよりもココナッツです。聞きますが口を割りません。ミルクがひっぱたいて脅します。さすが後の追加戦士。で、得た情報は鏡の向こうの世界にある鏡の国にいるとのこと。
夜中しかいけないらしいので、深夜に鏡の前でミラクルライトを使って鏡の国へGO。

鏡の国へ到着する一行。
ミギヒダリンの話だと鏡の国の大事なクリスタルをシャドウに取られてしまい、返して欲しくばドリームコレットと引き換えと言う話らしい。だから、この二人が襲ってきたと。ミルクはココナッツを巻き込んだことにご立腹なので二人を情けない、反省しなさいと激怒。

そんな中、彼女達の前に姿を現すシャドウ。
ドリームコレットを手に入れ世界を手に入れたいらしい。悪人はこうでなきゃ。無論、そんなことは許せません。ココナッツを取り戻す為、世界を守る為に変身する五人。でも、彼女達の相手はシャドウだけではない。

シャドウの背後に現れる4つのクリスタルとダークドリーム。ダクドリはゴスロリ衣装から黒きプリキュアへコスへ。クリスタルは砕け散り他の4人のダークも現れます。
「そう、私はあなた…」
「あんた達の相手はあんた達自身よ」
そして背後に現れた5枚の鏡の中に自身によって連れ込まれるプリキュア5。ミルクとミギヒダリンが鏡の国に取り残されます。



☆ダークプリキュア5
ドリームはプリンセスランドの観覧車のところに連れ込まれました。観覧車に激突するドリームさん痛そう。
そんな彼女を見下ろすダークドリーム
「どうして?どうして笑っていたの?」
?顔のドリーム。
「教えて。仲間といる時、あなたはいつも笑っていた…どうしてなの?」
「どうしてって…あなた、そんなことも分からないの?」
その返答にダークドリームは苛立つ。
「…キュアドリーム…あなたって目障りだわ!」
苛立ち、怒りはそれが事実だからである。


場所が変わって、カラフルな大きなボールがたくさん浮いている宇宙空間?みたいな場所へ。こんなところ、プリンセスランドにあったっけ?
仲間を気にするルージュ。
「めんどくさいよね…仲間とか友達とかって」
ダークルージュ登場。
「私はそうは思わない」
「一人なら自由だよ?何も我慢しなくていいんだよ?」
「別に、我慢なんかしてな」
「してるでしょう!?」
遮ってまで強調するダークルージュ。我慢していない自分が正しいと言わんがばかりに。



西洋街風の鏡の世界に来てしまったレモネード。背後からいかにもツンデレが似合いそうな声を掛けられます。
「春日野うらら。夢は女優になってみんなを喜ばせる事。ふふ、おっかしいの!他人なんかを喜ばせたって何の得にもならないじゃない」
「そんなことないわ! みんなが喜んでくれたら私、嬉しいです。」
「くだらない!人の事より…まず自分が勝てるかどうか考えた方が良いわよ」
くだらない事に夢中になっている。それを嘲笑うかのようなダークレモネード。



「貴女は優秀よキュアアクア。一人で十分。あんな使えない子達なんか、足手まといになるだけでしょう?」
見渡す限りの花畑と大きな月。その世界でダークアクアはアクアを評価する。それはコピーである自分自身の評価。
拳に力を込め否定するアクア。
「足手まといなんかじゃない!みんな大切な友達よ!」
「せっかく忠告して上げてるのに…弱い者ほど群れるものね」


ミントは既に戦闘開始してたのか、夜の公園の柱に追い詰められている。
「守る力って全然役に立たないわね。貴女も思っているんでしょう?損だって」
ダークミントは周囲に複数の光弾を浮かべつつ、そこまで強くはない口調でミントに語りかける。
「そんなこと思ってないわ!」
「嘘」
だが、表情は邪悪そのもの。光弾の一つを押し出してミントの後ろの柱を破壊する。
それは守りのプリキュア、キュアミントとは対極の攻撃のプリキュア。
「本当のこと言いなさいよ。仲間なんかどうでもいいって」

そして戦闘開始。
ダークドリームは格闘でドリームを叩き落とす。
ダークルージュはダークネスファイヤーでマシンガンのようにビームを撃っては、時に格闘を仕掛ける。
ダークレモネードもレモネードをダークネスフラッシュというカッター状のビームで牽制しては、狩りを楽しむように逃げる彼女を追い詰めていく。
ダークミントの攻撃にミントはプロテクションで対応するが、ダークネススプレッド・緑の光弾の乱射にバリアは貫通され窮地に。
ダークアクアの攻撃を回避しつつ翻弄する。

「同じ姿、同じ力なら負けないと思ってたかしら?」
「でも、正確に言うと全く同じじゃないのよ」
「私たちはシャドウ様に作られた存在だから、疲れるってことがないの」
「友情なんて、弱い心もない」

さらにはドリームを壁にたたきつけ、わざとパンチを外すダークドリーム。余裕ですねえ
「分かったかしら?あなたたちが勝つことはないのよ…絶対に」


一方、プリキュア達がいない間にミルクからドリームコレットを奪うシャドウ様。
城に戻り、鏡を利用してピンキーを集めます。
その様子に囚われているココナッツは恐怖します。
自分達の夢が叶わなくなるばかりではない。のぞみ達の住む世界が支配され、のぞみの笑顔がなくなってしまうと。ほんとラブラブだよなこの二人w


そのドリームさん。ダクドリさんの猛攻に防戦一方。
反撃に出ようとしますが、なんとゼロ距離から腹に巨大なエネルギー弾を浴びて吹き飛ばされます。恐らくムシバーンや館長の攻撃に匹敵するレベルです。
街頭に背を預けながらみんなを思うドリーム。他の仲間達も状況は似たり寄ったりです。
「みんなのところに…行かなくちゃ…」
「行けないよ~私に勝たないとね♪」



★鏡から飛び出たダークプリキュア達
疲れる事がないから、友情なんて弱い心もないから、自分達の方が強いという事を謳うダークプリキュアの皆さん。
確かに疲れる事がないというのは大きな長所だろう。常に全力で戦い続ける事ができる。これは有利である。
でも、彼女たちは揃って友情を持っていないことが自分達の長所であると言う、これはなぜか?

ダークの皆さんは自分のオリジナルについては詳しい。りんちゃんの個性やうららの夢、こまちさんの戦い方やかれんさんの能力。多分、これらの情報はコピー時にダークさん達にもたらされたものだろう。
それらの情報があるなら彼女達の絆も知ってるはずだが、それには価値を見出さない。

何故かと考えるなら、一番大きな理由は彼女達が絆や友情といった物を知らないからだろう。この映画のあるシーンである人が目の前の人物が語る事を理解できずに「習っていない」と叫ぶところがある。つまり彼女達に与えられた感情は人為的なもので必要な事しか教え込まれていないからだろう。
感情がなければ人と人の結びつきを理解できるはずもない。

また、ダークプリキュア達の台詞を見返すと彼女たちは仲間なんてイラネみたいなことを言う一方で、自分のオリジナルの力については否定はしていない。
当たり前である。彼女たちは堂々と自分をコピーと言う。それなのにオリジナルのもつ力を否定したら、それはコピーである自らの否定に繋がる。
だが、コピーたちは実証したい。コピーである自分の方がオリジナルより優れた存在である事を。だからダーク5の皆さんは一人である自分を素晴しいと信じる。一人でもやっていけると信じている。だから、プリキュア5が謳う友情やら夢やらの他人との関係性を否定したい、馬鹿にしたい面もあるのだろう。

結果、彼女たちはプリキュア5を鏡で映したような存在になった。
仲間や夢を大切に思う心を否定する。豊かな感情も持たない。ただオリジナルを凌駕したいことのみを志向する攻撃性の塊。
まさに夢と希望のプリキュア5の対の位置に立脚する存在と言えるだろう。

だからこそ、プリキュア5は奮起します。




☆自分と認めからこそ

「それじゃ…それじゃ、頑張って自分を乗り越えなくちゃね!」



続く
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