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ドキドキ感想 王子とツバメ(2話)

なぜか最近はまってしまったプリキュアシリーズについてだらだら書いてみようかと思っています。

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『ガーン!キュアハートの正体がバレちゃった!!』

私はプリキュア初心者です。
歴戦の勇者たるプリキュアシリーズを愛する方達の閲歴に比べたら、出会って一年も経ってない私など、まさに月とスッポンです。

ただ、私はプリキュアに関してはとても運が良いと思う。
最初に出会えたのが大好きなプリキュア5シリーズでしたし、
一方でリアルタイムで付き合うことにしたドキプリにもキュンキュンしそうな予感w

なんというか、私好みの味付けをしてくれるかもという期待をドキプリには感じます
★ツン状態のキュアソード
二話にしていきなりあらすじ省きますw他の書きたいことが多すぎる。
というか、ドキプリは色々と展開が早すぎるw

まず書きたいことは、キュアハート初変身後ですね。キュアハートは天賦の才を発揮してイーラ君とマーモさんの二人を相手に互角に戦います。でも、ソードさんが人質にされてしまいます。
でも、失神から目覚めたソードさんは友達ではないと言い、一人でジコチューをタワーから落としますが、足を掴まれ一緒に落下。それをキュアハートが救います。

で、残ったジコチューも浄化に成功しますが、キュアソードさんはツン状態。キュアハートと馴れ合う事を嫌い、仲間にと勧めるダビィの意見も一蹴します。
「奴らが本気で攻めて来た時、あなたは本当に大切な人を守れるの?」
「・・・仲間なんて要らない・・・」

マーモさんの話だとソードはプリキュア最後の一人らしい。そしてソードの発言を鑑みるに、第一話冒頭のトランプ王国滅亡の際に、彼女は大切な仲間のプリキュアを失ってきたのだろう。

これはなかなかに大変そうだ。これからキュアハートことマナさんと友好を築いていくと思われるが、彼女の中でマナへの思いが強くなる=大切な人になっていくほど、彼女を失いたくない=仲間を失った過去を思い出していくだろう。
仲間との絆がプリキュアの力の源であるのは、どの歴代も一緒です。それが災いになる事は多々ありましたが、今回は絆の構築の段階で心の傷を刺激してしまうのです。
ここをどうしていくのか?我らが生徒会長マナさんの手腕に期待です。


★菱川 六花
そしてソードさんとは別に、第2話の見所になったのがこの娘。
マナの幼馴染で勉強が出来る生徒会書記。時にめがねっ子になる今回の青枠。

この娘が凄くよかった。別に可愛さとかそういう問題ではなく、こういう娘を待っていた。
私的にこの娘のポイントはマナとただ仲が良いだけではない。マナを理解し、彼女の危うさを分かっている点にある。
さすがにマナが漏らしたwプリキュアになったという話は信じなかったが、マナが何かトラブルに首を突っ込んでいるというのは彼女の様子から察しえたのだろう。
その一方で、彼女は昔からマナの愛を振りまきすぎな性質に危機感を覚えていたのだろう。彼女は第2話でマナを幸せの王子と評した。

幸せの王子

詳しい内容は↑で

つまり、周りにばかり気にして自らをすり減らしてしまう可能性を六花はマナの中に見出している。
誰かの危うさを理解する。これは仲が良いだけでは追求できない分野だ。その人と長く付き合い、その人の長短を知り、その人を大切に思っている。一方で冷静な視点を忘れない。こういう人物でなければ、ただの友達で終わってしまう。

ただ仲の良さだけを追求しないで、親友の持つ危険性を含ませる。私は六花さんとドキプリが、仲良しこよしな関係には留まらないものを描こうとしているのに好印象です。どんどんやってくださいお願いします。



★彼女達なりの絆
そして新しく現れたジコチューの前にマナは一人で対応しようとする。
ここで六花は叫びます
「この幸せの王子! 広場に立っている王子の銅像には、困ってる人たちに金箔を配るツバメが必要なのよ!私はあなたのツバメにはなれない?」
たまんねえwこの台詞w
上のリンク先を読めば分かるように、ツバメは王子の像の優しさに応えようとし続けた。そして王子の像とツバメは悲劇的な最後を迎えます。
六花はこの結末を知っているはずだ。それでもマナのツバメになろうとした。
それは彼女の手助けを、そのためには自らが悲劇に巻き込まれても構わないという意思表示である。
これ以上の愛情表現はねえよ(オイ)
りんちゃん覚醒回の
「本当はなりたくないわよ!でも、いま私がやらないで誰がやるのよ!お願いのぞみを助けたいの!」
に匹敵するベスト幼馴染台詞だぜ。

そしてマナは彼女を受け入れ、ついには彼女の前で変身をしてしまう。
妖精たちは正体を明かす事は、その人を戦いに巻き込んでしまうと言った。
「今までだって散々巻き込んできたんだもの。そうだよね?六花」
しかし彼女は六花には隠し事を通せなかった。そして六花のツバメ発言を受け入れての決断だろう。

親友を戦いに巻き込むことを決断する。それはマナの自分勝手、ジコチューとも言えるかもしれない。
しかし、私はマナのこの決断はいかにもプリキュアらしい素晴しい決断だと思う。
大切な人へは隠し事をしない。そして相手の思いを受け入れ、自分も決断する。
それはプリキュアらしい、ただの仲良しや友情を超えた、当人達にしかなし得ない絆の発露である。相手を受け入れ、自分も相手を信じる。強い絆とそれを構成する純粋な精神と心。それらの輝きこそプリキュアの力の源であろう。
で、個人的にはそういった輝きこそ見たい。



★キュアダイヤモンドマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
そして面白い事に、この第二話で六花はまだプリキュアに覚醒しないのである。
この回で見せたのはマナと六花の絆であり、そこに六花がプリキュアとなるきっかけはなかった。
意外にひっぱるなと思うと同時に、安心感がありますね。

この回で六花が見せたマナとの絆と彼女を助けたい心。マナや歴代のプリキュア少女達が見せた輝きと同じであり、少なくともこの第二話の時点で六花がプリキュアになる資格は十分に見せてくれている。第三話がどんな話になるかは不明だが、もう六花がキュアダイヤモンドになる事に違和感を受けない。
ドキプリのこういうところが私は好きだな。プリキュアとなる少女達の輝きをしっかりと見せてくれてから覚醒させる。

マナも第一話で六花いわく愛を振りまく様子を丹念に描き、ジコチューを説得しようとし、キュアソードを助けようとした。そんな彼女がキュアハートになるのに何の違和感もない。

六花は親友のマナを心配している。一人で頑張ろうとするマナの助けになりたい。だからこそ、幸せの王子のためにツバメになるとさえ言った。そんな彼女が来週、キュアダイヤモンドに覚醒するのに何の違和感もない。

偶然にプリキュアになり、輝きを放つ少女になるのではない。
輝きを持った少女がプリキュアという一面を手に入れ、さらなる奇跡を起こす。そして少女自身も更なる輝きを放っていく。

プリキュアという存在や言葉に頼らない精神みたいなものを、ドキプリには感じます。
これから先も期待です。



※追記
考えてみたら、仲間を作りたがらない=巻き込みたがらないキュアソード。
自ら友達を巻き込んだキュアハートことマナ。

これも対比になってるんだろうな。



続く
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