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ドキドキ感想 誰かを傷つける力(4話)

なぜか最近はまってしまったプリキュアシリーズについてだらだら書いてみようかと思っています。

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「お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!」


色々とぶっ飛んでいるお話ではありますが、その中でも中々にダークな部分も扱っていましたね。


☆ありすとマナ

小学生時代、ありすは男の子に苛められる事があった。
色鉛筆を取られてしまい、泣きそうになるありす。そんな彼女を守ってくれたのがマナ。



☆四葉ありす その1

ここは四葉ありすさんの豪邸。マナと六花はありすに連れられ、この四葉財閥の豪邸にいます。
執事のセバスチャンの淹れるダージリンは美味しく、マナも六花もご満悦。
しかし、シャルルとラケルは行方不明のシャルルのことが心配で、二人をソファーの背後から急かします。

確かに次のお茶会はまだのはずです。ありすさんは何の為に二人をここに呼んだのでしょう?
「それはもちろん…プリキュアのことです」
お茶を吐くマナと六花。残念ながらお茶を吹くシーンは場面変換して声のみです。
日本を代表するスーパーヒロインの一員である以上、ここでお茶を吹くシーンを晒すわけにはいかなかったのでしょう。

何故プリキュアのことを?
ありすがセバスチャンを呼ぶと、彼はリモコンを動かします。すると何故か椅子の下がせり上がって来ます。何だこの無駄にメカチックな家は。
そこにはソファーにくつろいでジュースとポップコーンを楽しんでいるランスの姿がががが。
これにはマナと六花だけではなく、シャルルやラケルも姿を現して驚きます。


前日、学校に取り残されたランスはみんなを探して夜の街をウロウロしてる際に、ありすの保護されたらしい。
既にランスとありすは仲良しな感じ。でも、プリキュアの秘密はランスが漏らしたのではないらしい。

では、どうして?
答えはセバスチャンがボタンひとつで出現させた巨大モニタの中にあります。
そこにはキュアハートの変身バンクが映し出されました。これは恥ずかしい。
クローバータワーの初変身の際、防犯カメラに映ってしまったらしい。初変身で一般人バレした変身ヒーローヒロインなんて、ドキプリがはじめてじゃないかな?またドキプリは伝説を作ってしまったか…

さて、この件はありすとセバスチャンしか知らないようです。とりあえず一安心。でも、そこでありすが一つ提案を持ちかけます。
「私にマナちゃんたちをプロデュースさせてくださいな」
ええっと…ありすP?



☆今週のジコチューアジト

ジコチューのアジトではイーラ君が新しく現れたキュアダイヤモンドにイライラ中。
マーモさんに惚れたの?と茶化されます。イラ×六花フラグ?
さて、先週から登場の渋いベールさん、増えるプリキュアをトランプ王国の時と同じ様に早めに滅ぼすべきだと考えているようです。やっぱ、他にプリキュア達がいたのかね?まあ、オールスターだと他に二十数名いますが…



☆プロデュースって?

とマナたちはありすに聞こうとした矢先、妖精たちがジコチューの闇の鼓動を察知しますが、すぐにセバスチャンがタブレットから詳細なジコチューの出現位置を特定します。四葉財閥の情報網を侮ってもらっては困りますわ、との事。
さらにセバスチャンがリモコン操作すると、何故かピンクのリムジンがエンジン掛かった状態で地下からロボットアニメの出撃のように出現し、しかも部屋の壁まで変形してすぐに乗れるようになる無駄にいたせりつくせり。私は見るアニメ間違えてたっけ?

音漏れー!と叫びながら既に暴れている携帯プレイヤー型?ジコチュー。今回は展開が早い為か、ジコチュー発生ターンはカットです。
そこにドリフトかましながら駆けつけるピンクのリムジン。既に車の上には変身済みのプリキュア二人。でも、乗ったまま駆けつけたために、車酔いしたのかハートはべろんべろん。それを心配するダイヤモンド。第二戦がこんなコメディテンポなんて六花さんが悲しすぎる。

さて、戦闘開始です。それを応援してるランスは、ありすに変身しようと持ちかけます。が、ありすは耳栓しながらのんびり紅茶を飲んでいます。
僕達も戦おうとランスはいきり立っておりますが、ありすは既に勝負がついていますと応じます。

それまで猛威を振るっていたジコチューの攻撃が停まります。困った顔のジコチューが何気に可愛い。見るとバッテリー切れとの事。携帯型電化製品の背負う宿命である。
「いまでーす」
戦う二人に指示を出すありす。ちなみに、こんな気の抜けた今です!って声を聞いたのははじめてです。
ハートが浄化して、戦闘終了。


再び、四葉邸。
セバスチャンが色々と報告しています。町の監視カメラの映像は削除済みとか、四葉財閥の力が怖すぎる。
で、これがありす流のプリキュアプロデュースらしい。後方支援やね。
でも、それに納得出来ない子が一人います。
「ありすはどうして戦わないランス?マナも六花も一生懸命戦っているのに、ありすだけ後ろでお茶を飲んでいるなんておかしいでランすよ!」
ありすもプリキュアに変身して一緒に戦うべきだとランスは言いますが、ありすはキュアラビーズを持っていないから変身できないよね?

ところがどっこい、何故かキュアラビーズを既に持っているありす。どうやらクローバータワーに行ったあの時に岡田さんからもらったらしい。さすが岡田。根回しが良いことで。

ランスはこれではっきりした。ありすとめぐり合うためにこの世界に来た。一緒に戦って欲しいと頼みます。意外に熱い子だランスは
「ごめんなさい。私、プリキュアにはなりません」
明確な謝絶にランスは泣いて外に出て行ってしまいます。そんなランスを見ているしか出来ないありす。



☆四葉ありす その2

何故ありすは戦わないのか分からないランス。外の出たマナと六花は心当たりがあるそうです。

苛められていたありすを助けたマナと六花ですが、後日談がありました。
苛めてた双子の男の子が中学生ぐらいのレトロ不良な兄を連れてきて、3人を待ち構えていたのです。
マナは先頭に立って、年上の兄に頼ろうとする彼らを卑怯者と批難します。

しかし、双子の二人はマナを「でしゃばり」「目立ちたいだけだろ」と言い返します。さらには「みんなからうざい」といわれてると言われて、マナは泣き出してしまいます。「そんなんじゃない!」とボロボロと涙を流す姿は今のマナからは想像もつきません
自分を守る為に先頭に立って、涙を流す羽目になってしまったマナを見て、ありすの目が一変します。

「…取り消してください…」
彼らの前に立つありす。その声はありすらしくなく薄暗いもので
「マナちゃんに対する暴言…今すぐ…取り消してください!」
怒気を滾らせたものでした。

ありすはお祖父さんからあらゆる習い事をしていた。その中には様々な武道もあった。結果、彼女は大柄の男すら打ち倒してしまう実力を持っていた。
マナを泣かした男達を倒してしまったありす。ふと我に返って、彼女は走り去ってしまいます。

それ以来、ありすは武道の習い事を全てやめてしまったらしい。
怒りで我を忘れた自分。それを鮮明に覚えているからこそ、彼女は戦おうとはしない。



☆四葉ありす その3

その時、再びジコチューの闇の鼓動が発生。今回二回目。
マナたちはすぐに向かいますが、ランスはもう一度、ありすの元に向かいます。

一人、暗い部屋の中で佇むありす。
セバスチャンが既にマナたちが向かった事を知らされても、彼女は動かない。

本当はマナたちと一緒に戦いたいのではないか?彼女の執事は主に投げかけます。
ありすは本当に輝いているのはマナたちと一緒にいる時だと彼は言う。時には素直になる事も必要なのではないか?さすが出来る執事さんは違う。主をよく見ている。

しかし、ありすはまだ素直にはなれない。
再び自分を見失って誰かを傷つけてしまうかもしれない事が怖い。そんな自分がプリキュアになって、強力な力を手に入れたら危険なのではないか?
それは違うと大きな声で否定したのは戻ってきたランス。
「プリキュアの力は大切な人を守るためのものランス。それを怖がっちゃ駄目ランス!」


その時、ありすの頭に浮かんだのは我を失ったあの日から、しばらくしたある日のこと。
彼女にあらゆる習い事を課した祖父がありすの語りかけた。
力とは相手を打ち従えるものではない。
力とは愛するものを守るためのもの。それさえ忘れなければ力に飲まれることはないという。
己を磨き、心を強くせよ。それは祖父の言葉。

(力とは…愛するものを守るためのもの)
キュアラビーズが光ります。



☆キュアロゼッタ。
今回、二回目のジコチューはラジカセ型ジコチュー。ちなみにマナはラジカセを知らないらしい。大友はショックを受けたのではないでしょうか?

さて、変身して戦いを挑みますが、口上すら待ってくれない猛攻を仕掛けてきます。お約束を破りやがった。
今度もバッテリー切れを狙いますが、イーラが指差すとそこにはコンセントが刺さっております。ビバ有線!
バッテリー切れがないジコチューは大暴れ。今度はテープでプリキュアをひっ捕らえて、壁にたたきつけます。アナログ強し。

プリキュアピンチ!
トドメを指すよう指示するイーラを制止する声。
リムジンのライトの照らされて姿を現したのはありす。彼女はランスにお願いしますと一言。待ってましたとばかりにランスは応じます。

「ひだまりぽかぽか、キュアロゼッタ!」
けったいな口上ですが、黄色的には何ら不自然な事ではありません。

キュアロゼッタの初陣は見事なものになりました。
ラジカセジコチューのテープに捕捉されても冷静に対処。相手を崩しては投げ飛ばし、敵の音波攻撃はかっちかちのロゼッタウォールで防ぐなどやりたい放題。口上もやりたい放題。
そして最後はハートさんがトドメ。ラジカセジコチュー浄化完了。



☆防犯カメラ無双

さて、これでプリキュアは3人です。マナはあと一人、謎の人物であるキュアソードがいることを皆に伝えます。そのことを聞くと、ありすには何か思い当たる事があるらしい。
クローバータワーの防犯カメラにキュアソードと思われる人物が映っていたらしい。防犯カメラマジ万能。
その人物とは、アイドルの剣崎まこと。マコピーです。



★愛するものの為に戦う

六花さんに続き、ありすさんの覚醒もマナ絡みでしたね。マナさんマジ愛されすぎ。

愛する者の為に戦う。これは言葉に多少差があれ、歴代のプリキュア全員に共通する思いといえるでしょう。その意味では、ありすの覚醒の動機はシンプルでプリキュアらしいものと言えるでしょう。



★力の暗部

しかし、このありすの覚醒回では、その力がもつ怖さも描かれていた。
元々、誰かを打ち倒してしまう力をプリキュアに限らず持っていたありす。彼女はマナを泣かした子達が許せず、それを使ってしまった。
動機はマナを守りたい事だった。しかし、それに怒りという彼女の抑えきれない気持ちもプラスされた結果、いじめっ子達を地面に伏せさせることになった。

誰かを守る為には力は必要ではあるが、それは相手を傷つける力でもある。それが自分次第でいくらでも危険なものへと変化する可能性がある。
ありすは自分が持つ危険性をよく理解している。だからこそ、プリキュアになる決心が中々つかなかったのだろう。

今回、彼女はマナたちと共にあるためにプリキュアになる道を、戦う決心をした。
これから彼女はプリキュアという強大な力と付き合い続けることになる。
彼女がその強大な自分の力と上手く付き合えることが出来るのか、または愛する者を守るための力が持つ暗部をまた表に出してしまうのか?
これから先が気になりますね。



続く
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