「めざめよ!プリキュアの新たなる力!」
新商品w投入回でありましたが、ここに関しては見所はなかったですなw
アイちゃんがポーンと出して終わり。
それにしてもベールさんは出るたびに株が落ちてるますね…
今回の注目はマナの人となりですね
幸せの王子と評された彼女の姿が一段深められて描かれていました。
新商品w投入回でありましたが、ここに関しては見所はなかったですなw
アイちゃんがポーンと出して終わり。
それにしてもベールさんは出るたびに株が落ちてるますね…
今回の注目はマナの人となりですね
幸せの王子と評された彼女の姿が一段深められて描かれていました。
★相変わらずの幸せの王子
アバンタイトルで荷物を運んでいた六花ですが、ソフトボール部の先輩とマナが話している光景を見ただけで
「だめよ!絶対にだめ!」と制止しに行くシーンは良かったですね。マナが普段からどれだけ人助けばかりしている&それを六花が間近で見てきたのかがよく分かるシーンです。
でも、やっぱり我らが幸せの王子は引き受けちゃうわけです。六花の拗ねたような「知らない!」の言葉が可愛いw
で、ソフトボール部の練習に参加して、そのスペックを見せ付けるのマナさん。
ここで怪我をした先輩達が話をしますが、なぜに部活に勧誘しないのか?という問いに
「部活より、人助けのほうが好きなんですって」とのこと。
学生達にもマナの性分は知れ渡っているようです。
でも、公言してると言うことは、ほんとマナには私的に何かをやり続ける意思が皆無なんでしょうね。自他共に人助けこそが相田マナの生き方ということが認知されているなら、そりゃ六花ちゃんの心配も納得できると言うものです。
★目的を見定める
ただ、マナは盲目的に人助けをしているわけじゃないとも今回のお話で判明しました。
「私一人が頑張っても、チームは強くならないよ」
次の日、ソフトボール部の代わって洗濯等の雑用をいていたマナ。一年生達の止める言葉にこう返答した。
マナはあくまで怪我をした部員のために助っ人ために来たのだが、あくまで助っ人としてきたのである。
ソフトボール部にとってマナは即戦力の助っ人であったが
マナはあくまで選手が抜けて困っていたソフトボール部を助けるために助っ人を引き受けたのだろう。
同じようだが決してイコールではない。
助っ人に先発を任せるようなヘナチョコ部(六花談)なソフトボール部。怪我人一人出ただけで助っ人を要請しなければならない弱小チーム。そこにマナが入って、試合はできるかもしれないが、それでソフトボール部の何が変わるわけでもない。
だからマナは練習の傍ら、人手が足りなかった部の雑用までこなした。雑用は助っ人の自分が行うから、部員達にはもっと練習をしてほしかったのだろう。
そこにはチームそのものに、最終的には助っ人に頼らないチームになってほしいマナの考えが伺える。
で、そういう彼女に感化された一年生達はマナが来れなくなったことに奮起して、試合に臨むことになりました。
マナは高スペックでアホの子なんですがwやはり本質的には頭がいいのだろう(変な日本語w)
今回、ベールさんに決闘を申し込まれてもマナは応じようとはしなかった。彼女の答えは簡単。ベールを倒しても王国は元に戻らないから。
確かにキングジコチューの復活を阻止するためにジコチューの活動は止めようとしますが、ここでマナがベールと戦っても何の意味もない。彼女はそこを理解している。
マナは猪突猛進型には違いないんですが、今回やこれまでの話を見返すと、目的はしっかりと見据えてるんですよね。この目的意識の高さはマナの特徴と言えるでしょう。
最初に書いたように新商品回wとしたら不完全な出来とは思うんですが、マナへの理解はまた深めることが出来て、個人的には良かったですね
続く
アバンタイトルで荷物を運んでいた六花ですが、ソフトボール部の先輩とマナが話している光景を見ただけで
「だめよ!絶対にだめ!」と制止しに行くシーンは良かったですね。マナが普段からどれだけ人助けばかりしている&それを六花が間近で見てきたのかがよく分かるシーンです。
でも、やっぱり我らが幸せの王子は引き受けちゃうわけです。六花の拗ねたような「知らない!」の言葉が可愛いw
で、ソフトボール部の練習に参加して、そのスペックを見せ付けるのマナさん。
ここで怪我をした先輩達が話をしますが、なぜに部活に勧誘しないのか?という問いに
「部活より、人助けのほうが好きなんですって」とのこと。
学生達にもマナの性分は知れ渡っているようです。
でも、公言してると言うことは、ほんとマナには私的に何かをやり続ける意思が皆無なんでしょうね。自他共に人助けこそが相田マナの生き方ということが認知されているなら、そりゃ六花ちゃんの心配も納得できると言うものです。
★目的を見定める
ただ、マナは盲目的に人助けをしているわけじゃないとも今回のお話で判明しました。
「私一人が頑張っても、チームは強くならないよ」
次の日、ソフトボール部の代わって洗濯等の雑用をいていたマナ。一年生達の止める言葉にこう返答した。
マナはあくまで怪我をした部員のために助っ人ために来たのだが、あくまで助っ人としてきたのである。
ソフトボール部にとってマナは即戦力の助っ人であったが
マナはあくまで選手が抜けて困っていたソフトボール部を助けるために助っ人を引き受けたのだろう。
同じようだが決してイコールではない。
助っ人に先発を任せるようなヘナチョコ部(六花談)なソフトボール部。怪我人一人出ただけで助っ人を要請しなければならない弱小チーム。そこにマナが入って、試合はできるかもしれないが、それでソフトボール部の何が変わるわけでもない。
だからマナは練習の傍ら、人手が足りなかった部の雑用までこなした。雑用は助っ人の自分が行うから、部員達にはもっと練習をしてほしかったのだろう。
そこにはチームそのものに、最終的には助っ人に頼らないチームになってほしいマナの考えが伺える。
で、そういう彼女に感化された一年生達はマナが来れなくなったことに奮起して、試合に臨むことになりました。
マナは高スペックでアホの子なんですがwやはり本質的には頭がいいのだろう(変な日本語w)
今回、ベールさんに決闘を申し込まれてもマナは応じようとはしなかった。彼女の答えは簡単。ベールを倒しても王国は元に戻らないから。
確かにキングジコチューの復活を阻止するためにジコチューの活動は止めようとしますが、ここでマナがベールと戦っても何の意味もない。彼女はそこを理解している。
マナは猪突猛進型には違いないんですが、今回やこれまでの話を見返すと、目的はしっかりと見据えてるんですよね。この目的意識の高さはマナの特徴と言えるでしょう。
最初に書いたように新商品回wとしたら不完全な出来とは思うんですが、マナへの理解はまた深めることが出来て、個人的には良かったですね
続く
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